朝ドラ「べっぴんさん」のエースのモデルに関する記事です。エースと言えば「あの」栄輔の会社のエイス(AIS)のことです。英輔のドラマ再登場には「帰ってきてくれた!」と喜ぶ声や、「まさかの再登場!?」など驚く声と様々ではないでしょうか?

ところでそんなエースですが、実在のモデルがあることをご存知ですか?早速その真相に迫ってみたいと思います。

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べっぴんさんのエースの初登場シーンを確認!栄輔が変貌した!?


べっぴんさんでエイス(AIS)という言葉が初めて登場したのは、15週「さくら」のラストでした。具体的にはすみれの娘・さくら(井頭愛海)が息子・龍一(森永悠希)と君枝の息子・健太郎(古川雄輝)の3人でジャズ喫茶ヨーソローにいたときの話です。

ドラム奏者・二郎(林遣都)の元に二人の男性がやってきました。一人は闇市にいたあの玉井(土平ドンペイ)です。そしてもう一人が栄輔(松下優也)でした。栄輔といえば8週「止まったままの時計」のラストで突然すみれ(芳根京子)や潔(高良健吾)から姿を消してしまいましたよね。

その栄輔がなんとやり手の実業家として再び朝ドラ「べっぴんさん」に帰ってきました。栄輔が手がける会社こそが最近急成長している洋服のブランド「エイス(AIS)」です。名前の由来が非常に気になるのですが、これってやっぱり「えいすけ」の頭3文字から取っているんですかね・・・。

栄輔は当時の好青年からは一変し、常にギラギラしているように見えるのは私だけでしょうか?そんな栄輔がエースで目指す道はただ一つです。それは知名度も売上も何もかもが「日本一の洋服会社」となることです。まさに潔たちの「オライオン」にとっては強力なライバル会社となるわけですね。

ちなみに栄輔が初登場したときはさくらは栄輔を覚えていませんでした。まあ、かなり幼い頃の話ですから致し方ないですかね。しかし、おぼろげながらも「どこかで会ったような・・・」という記憶が残っていればまた別の展開もあったかもしれませんね。

※こちらの栄輔を演じる松下優也さんがインタビュー記事もおすすめです!
[blogcard url=”http://www.oricon.co.jp/news/2086539/full/”]

栄輔の再登場シーンの見逃し配信はこちら

べっぴんさんのエースの創始者・栄輔のモデルがついに明らかに!?


朝ドラ「べっぴんさん」の8週までの栄輔を見ると、潔の弟分として登場したもののかなり貧乏くじを引いていたように見えます。その一つの例がすみれ、そしてさくらとの関係です。栄輔は叶わない恋ながらもすみれとさくらに尽くしました。

栄輔はすみれと再婚することまで考えますが、夫の紀夫(永山絢斗)が帰ってきてそれも叶わぬ夢となってしまいました。さらにはさくらとの関係が近すぎたがために紀夫に恨まれることにもなってしまいましたね。そして、失意のまますみれたちの前から姿を消してしまったというのが8週までの印象でした。

そんなある意味「悲しい」役回りの栄輔ですので、完全オリジナルの人物だろうな、と思ったら実はモデルがいたんですよね。もちろん、ヒロイン・すみれのモデルの坂野惇子さんと何か関係があったというわけでありませんが、エースの登場でほぼ確実と言ってもよいでしょう。

栄輔のモデルは石津謙介さんです。かつてはメンズファッションの神と呼ばれた石津さんですが、実は潔のモデルとなった尾上清さんと一緒に当時の佐々木営業部(レナウン)で働いていた時期もあったんです。

石津謙介さんが尾上清さんと出会ったのは戦争中のことです。実際には尾上さんの徴兵先の天津で石津さんは服飾関係の仕事をしていました。まさに「べっぴんさん」で潔と栄輔が知り合った経緯に非常に似ていますよね。

その後、石津謙介さんは1951年(昭和26年)に独立して石津商店を設立します。この会社が後の株式会社ヴァンジャケットです。ヴァンヂャケットの「VAN」ブランドは「アイビールック」など当時の若者に大流行しました。

実は「みゆき族」はアイビールックの若者が銀座のみゆき通りを埋め尽くす現象に対して付けられた言葉です。それだけ大人気だったということになるでしょう。

ちなみに「VAN」とは「ヴァンガード(Vanguard)」から取っています。ヴァンガードには「前衛」「先駆」という意味が込められており、その名の通り「VAN」はまさに若者向けのブランドの先駆者となったわけです。

そんなわけで「エイス(AIS)」も「VAN」と同様に「エース(Ace)」をもじったのではないか?という噂も流れているのですが、実際のところどうなんでしょうかね?

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べっぴんさんのエースの栄輔がギラギラしている理由は史実にあり!?


朝ドラ「べっぴんさん」に再登場した栄輔を見ると当時のさわやかなイメージとは一変し、険しい表情をしていることが多いような気がします。会社の経営は順調であるものの「栄輔自身にあまり余裕がないのでは?」とも勘ぐってしまいますよね。

私はこの栄輔のギラギラした雰囲気はエースのモデルとなったヴァンジャケットとも関係するのではないかと考えました。

実は株式会社ヴァンジャケット自身は1978年に一度経営破綻をし、解散してしまいました。
※ただし、社員OBの必死の努力により1980年に無事に復活を果たします。

経営破綻したとき、ヴァンジャケットは500億円の負債を抱えていました。それまでのヴァンジャケットの売上を振り返ってみると

  • 1970年(昭和45年) 69億円
  • 1972年(昭和47年) 126億円
  • 1974年(昭和49年) 300億円
  • 1975年(昭和50年) 452億円

と異常なほどの急成長を遂げました。つまりヴァンジャケットの経営方針は超拡大路線だったわけです。このため、最終的には社長の石津謙介さんでさえコントロールが効かない状態となってしまい、倒産という結果になってしまったのです。

栄輔もモデルの石津謙介さんと同様に猪突猛進という経営スタイルであることが想像されます。「日本一の洋服会社になる」という言葉がまさにそれを象徴していますよね。常に前進あるのみという気持ちが栄輔の表情にあらわれているのかな、と感じてしまいました。

気になるのはエースの今後です。潔も14週「新春、想いあらたに」で一度は五十八(生瀬勝久)に性急すぎるやり方はよくないと忠告されたことがありますが、栄輔はそれ以上です。やはり史実のヴァンジャケットと同じ結末(倒産)をたどることになるのでしょうか?

今後の展開が非常に気になりますよね。

※栄輔のエースの倒産についてはこちらもご覧ください。

栄輔のエースの倒産シーンの見逃し配信はこちら

以上、朝ドラ「べっぴんさん」のエースことエイス(AIS)と栄輔のモデルについてでした。

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