11/28(月)放送のべっぴんさんの50話の内容についてかなり反響があったようですね。その一つが明美の新聞記事の扱いでした。すみれ、良子、君枝と明美の扱いが異なりすぎることに賛否両論(というかほとんど否)あったようですね。

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べっぴんさんの明美の記事の内容は?1人だけ冷遇される理由とは?

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ぺっぴんさん 50話は9週「チャンス到来!」の第1回放送でしたね。「キアリス」開店から少したち世間の話題になり始めたころの話です。そんなキアリスに急遽、新聞記事の取材の依頼がやってきました。

すみれ(芳根京子)たちは新聞記者からの取材に応じ、4人の記念撮影も行いました。すみれ、良子(百田夏菜子)、君枝(土村芳)、明美(谷村美月)の4人は自分たちがどのように新聞で持ち上げられるのか、その記事の内容に期待していました。

しかし、4人は実際の記事を見て困惑することになります。4人で取材をうけたはずなのに、記事には明美の存在はなかったことになっていました

実は新聞記事は「母親だけで作ったキアリス」という内容で書かれていました。言ってみれば「母親の、母親による、母親のために」という部分を強調したかったということでしょうか。

要するに唯一独身である明美は「母親だけ」という条件に当てはまらないためにあえて記事から抹消されてしまったのです。

べっぴんさんの明美の記事についての感想についてのまとめ

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そんなべっぴんさんの明美の新聞記事の冷遇ぶりについて周りに聞いてみたところ、案の定ものすごい反応でした。

せっかくなので、いくつか紹介したいと思います。

ねつ造とまでは言わないのでしょうか。
明美を載せなかった記事には、当時もそんなことがあったのかという気分になりました。
ネットである程度本当のことを知ることもできる現代と違い、当時は新聞やラジオなどは絶大な情報源だったのだと思います。本当の事を伝えたいというすみれの気持ちがよく分かります。

看護師の経験もあり、お金がない苦しさを体験している明美さんの存在は大きいと感じます。同級生で気心の知れた3人かもしれませんが、もっと明美さんに気を遣うべきです。

新聞記事の扱い方は、本当に明美さんを傷つけてしまったと思います。
それを他の3人がどうフォローするのか、期待しています。

50話では「キアリス」が少しずつ知れ渡るようになっていました。

それもあり、突然新聞社から取材を受けたり、大急百貨店からの誘致の話も飛び出したりとまさに「チャンス到来!」な内容でした。

その中で気になったのが明美だけは過去の経験からか、他の3人とは少し距離があるように見えたことです。
明美は新聞に載る姿を楽しみにしていました。

それを象徴するのが、すみれが作った写真ケースのエピソードです。
明美がお店に写真ケースをうっかり忘れそうになり、それをお店の手伝いの足立武志に手渡されます。
その時、明美は自分と亡き母親の写る写真を見つめ、新聞に載る姿を想像して、お母さんがやっと喜んでくれるという希望や喜びを感じていたんですよね。

しかし、新聞に大きく取り上げられたのはすみれと良子と君枝の3人だけでした。
「キアリス」を母親だけで作りあげたベビー服店と報道したいがためだけに心無い編集が行われていたのです。

すみれと良子、君枝の3人の母親に光が当たる中、1人独身の明美だけはいまだに光が当たらず影となって描かれていることに非常に切なく感じました。

それでも明美は淡々と過ごしています。
キアリスは明美を入れた4人が揃って成立しています。

今後、明美にも光が辺り、本当の意味で4人の心が一つになり、チャンスを迎え入れてほしいと見守るばかりです。

お母さん達がお店を開いてるという理由で、独身の明美さんが載っていなかったのはすごくショックでした。
英語も堪能で、看護師の知識のおかげで、ベビー相談室を開き、話題になったのもあるのに・・・。

本人は気にしてないふりをしていたけど、実際はすごくショックだったのではないかと思います。
その事を知った男の人(昔闇市で働いてた人)が悪徳な話をを明美さんに持ち掛け、どの時代もこういう人はいるんだなと思いました。

明美さんはまさかその話には乗らないと思うけど、お金のこと、死んだお母さんのことを言われた時の表情が意味深で、
今後が少し不安になりました。

最後の感想には元闇市のゴロツキの玉井のエピソードの感想も含んでいますが、やはり「明美があまりにもかわいそう」とか「マスコミ酷すぎ」という意見もかなり多いですよね。

また、その他に多かったのが「他の3人がどのように明美をケアするのか」という意見でした。例えばこちらの感想では夫がいるすみれ、良子、君枝と1人独身の明美との間に温度差があるように見えたという内容です。

毎報新聞から取材でキアリスにお客様が入るようになったきっかけを聞かれました。
その際、皆は明美ちゃんのおかげだと言っていました。

しかし、取材の記事が新聞に掲載され記事を確認してみると・・・。
明美ちゃんだけ写真にも記事の内容にも載っていませんでした。
新聞記者は母親が立ち上げたお店というのを売りにしたかったのでしょうか。

明美ちゃんは、自分は気にしていないと言っていつも通りに店で過ごしていました。
子どもの頃からお金で苦労したり、病院では独身だからという理由でクビになってしまったりと苦労の面が多い人だと思います。

そんな中でも、すみれのまっすぐな想いを受け止め、協力してくれる明美ちゃん。
ベビー相談室を開いたり、服の性質や使い勝手をアドバイスしてくれたり、キアリスにはなくてはならない存在です。

そんな明美ちゃんが記事から外されてしまうというのは明美ちゃんだけでなく、すみれ達にとっても悔しいと思うところがあったと思います。

そんなとき、キアリスは大急百貨店への出店の話がやってきました。
すみれ達とそれぞれの旦那が協力しあうというときに、明美ちゃんは1人帰ってきてしまいます。

母親が亡くなり、家族のいない明美ちゃんには夫婦で仲の良いところを見るのは羨ましいという気持ちや、疎外感があったのでしょうか。

この日の話を見ていて、私もとても心を痛めました。

記事のことで気分が落ちている時に、他の仲間達には家族がいて支えてくれる人がいる、
でも、自分には誰もいない…。という状況は明美ちゃんにとってとても辛いのではないかと思います。

確かに9週「チャンス到来!」ではすみれ、良子、君枝の「あまりにもお嬢様過ぎる」ところが次々と露呈してしまいます。それだけに1人だけ生活環境が異なる明美がさらに孤立するのではないか、と心配になってしまうわけですよね。

しかし、そんな心配は無用でしたね。確かにすみれたちは多少「世間知らずなところ」があるのは否定できません。しかし、それ以上に4人はキアリスには誰一人として欠けては成立しないという思いを強く思っていました。すみれたちはキアリスはもちろん、お互いにかけがえのない存在と思っていました。

その直後、すみれが大急の出店を白紙に戻してほしいと申し出ることになります。今回の明美の新聞記事の話がまさに伏線となったわけです。
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べっぴんさんで明美に強く共感する理由とは?

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これだけ明美に同情的な理由となるのは当然、明美の生い立ちに関係するんでしょうか。実はこのことについて自らの体験を持って明美に共感する理由を話してくれた女性もいました。その内容について紹介したいと思います。

私も、結婚も出産も他の同級生に比べずいぶんと遅く、時々疎外感を感じていました。

当時の友人たちは、せっかく食事で集まってもうるさい子供の世話で忙しく、私の話をさえぎるように「トイレ」だ「抱っこ」だ「帰りたい」だと騒ぎだし、私はほとんど話せないまま寂しい思いで帰宅したのを覚えています。

その時の私は「結婚には興味はないし、ひとりの方が気楽で楽しいよ。」と強がってみせました。

明美さんは、本心は家族を持ちたい気持ちが人一倍強いのでは感じました。

もっとキアリスで、明美さんが活躍してほしいし、一番幸せになってほしいと思っています。
一番、お店の現状のまずさを理解しているのは、どこか一歩引いて広く物事を見ている明美さんではないでしょうか。
これからのすみれたちの働くお母さんとしての意識の変化に期待します。

「べっぴんさん」の中では他の3人に比べて明美はやはり幸薄い印象があります。表面上は「結婚には全く興味がない」と言いながらも、実は家族に対する思い入れがかなり強いのではないでしょうか。その一方で母一人子一人の環境で育ってきただけに家族を持つことに恐れを感じているようにも見えます。

それだけに明美には本当の幸せを掴んでほしいですよね。今の明美の結婚相手の第一候補は武ということになるわけですが、一体どうなるでしょうね。
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以上、べっぴんさんの50話の明美の記事の内容とその感想についてでした。