べっぴんさん 2週のネタバレに関する記事です。姉・ゆりの結婚、そしてヒロイン・すみれの結婚とサブタイトル「しあわせの形」の通り、幸せなエピソードが続きます。しかし、2週のラストには戦争の激化によりそんな毎日が一変してしまいます。一体どうなるのでしょうか?

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べっぴんさん 2週のネタバレ 紀夫にも赤紙が!?タイミング悪すぎ!?

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紀夫(永山絢斗)との結婚ののち、すみれ(芳根京子)は子供を身ごもります。普段は無口で大人しい紀夫もこのときだけは喜びのあまり叫んでしまうほどでした。しかし、そんなすみれと紀夫の幸せいっぱいの生活は突然終わりを告げます。紀夫にも届いてしまったのです。

それは「赤紙です。ゆり(蓮佛美沙子)の夫ですみれの幼馴染の潔(高良健吾)には1週のラストで召集令状が届き、既に出征しています。同年代の紀夫にも赤紙が届くのは当然のことながら、すみれたちにとっては非常に悪すぎるタイミングです。

しかし、当時兵役は日本国民の義務とされていました。ですので重い病気にかかっている等の理由がなければそれを拒否することはできません。もちろん、逃亡をすれば法律で厳しく罰せられました。

紀夫はお腹の子供をすみれに託し、戦地に赴くことになります。すみれは紀夫の帰りを待ちつつ、お腹の子供を出産し、女手一つで育てる必要がありました。とはいえ、すみれには女中頭の喜代(宮田圭子)がいるのでたった一人というわけではないのですが・・・。

しかし、そんなすみれたちにも戦争の足音を着々と近づいてきたのです。

べっぴんさん 2週のネタバレ 神戸が焼け野原に!?すみれたちの運命は?

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太平洋戦争は激化を辿り、ついに米軍は日本の本土に近づいてきました。そして日本の各地で爆撃機による空襲が行われることになりました。神戸も空襲の対象となり、すみれの洋館も被害を受けることになります。

すみれたちは事前に五十八(生瀬勝久)の実家の近江の兄・長太郎(本田博太郎)の家に身をよせていたため、全員無事でした。とはいえ、後にすみれたちはこの長太郎の家を出ていくことになってしまいます。

元々五十八は長太郎と喧嘩別れをしたような形で神戸で「坂東営業部」を開きました。そのため、長太郎と五十八の関係がギクシャクしているのは当然のこと、妻・節子(山村紅葉)、そして息子・肇の嫁・静子(三倉茉奈)の風当たりも非常に強いものでした。

後にすみれたちは神戸の洋館が焼け落ちたことを知り、帰る家を失ってしまうわけですが、それでも長太郎の家を出ていき、坂東家の跡地の隅にバラックを構え、生活することになります。

「坂東営業部」のあった場所もすっかり焼け落ちてしまい、また一からやり直しとなってしまった五十八ですが、実はそれより悲しい事実を知ることになります。それは潔の父で五十八にとっては大切な仲間であった野上正蔵(名倉潤)が空襲で命を落としてしまったのです。

太平洋戦争は「べっぴんさん」2週で終結したわけですが、すみれたちにとってあまりに多くのものを失ってしまうことになりました。

おまけ:同じ時代背景なのに「とと姉ちゃん」と「べっぴんさん」の印象が違いすぎる!?

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実は前作「とと姉ちゃん」の時代背景もべっぴんさんと同じ戦前~戦後だったのですが、印象がかなり違いますよね。

とと姉ちゃんではここまでヒロイン・常子の周りの被害は酷いものではありませんでした。せいぜい空襲の際に防空壕の中で母と姉妹3人の女性だけで心細さを感じる程度でしたよね。

まあ、とと姉ちゃんの場合は父親が常子が幼い頃に亡くなってしまい、叔父の鉄郎も行方不明の状態でした。また、実家の滝子たちも一時期世話になった「森田屋」も東京を離れていたため、身内の被害はほとんどゼロに近かったわけです。

「とと姉ちゃん」も「べっぴんさん」もどちらも戦後のモノがない時代を生きるという意味では共通している部分はあるものの、このあたりの描写の違いはちょっと意外ですよね。

以上、べっぴんさん 2週の戦争に関するネタバレでした。