朝ドラ「べっぴんさん」の25週「時の魔法」の後半部分の感想です(前半の感想はこちら)。べっぴんさん 第25週の後半に当たる3月23日から25日の放送分はすみれたちがキアリスを引退した後の話でしたね。

すみれたちは第二の人生を見つけたり、ワンピースをプレゼントした少女・美幸との再会があったり、明美と栄輔が結婚したりとその他にもたくさんの幸せに溢れていました。早速べっぴんさんの25週の後半の感想について紹介していきます!

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朝ドラ「べっぴんさん」25週後半の感想①母親から娘へ繋ぐ魔法のワンピース


キアリスを引退後、すみれたちのもとに子供を連れた女性が現れます。その女性はすみれたちがキアリスを始めた頃に店先に飾っていたワンピースをプレゼントしたあの少女・美幸でした。あの幼かった少女だった美幸もが小学校入学を迎える子供を持つ母親になっていたのですね。 

美幸はすみれたちに

皆さんのおかげで私は人の優しさを知りました。
私も人に優しくしようと思いました

と感謝をしていましたが、まさにこれが本来のキアリスなのだなと思いました。

当時、両親のいなかった美幸にすみれたちは入学式の準備を整えてあげましたね。私は、この出来事が子供の幸せを一番に考えるキアリスの原点の一つだったと思います。

ただでさえ物資の少なかった戦後の頃にせっかく作ったワンピースを無償であげてしまうなんて、中々できる話ではありません。しかしそれでもすみれたちは美幸を思いやってそのワンピースをプレゼントしたのです。そんな本当に子供を大切にする優しい気持ちがその後のキアリスの成功に繋がったと言っても過言ではありません。

前半部分ではさくらや健太郎たち若いキアリス社員にキアリスのバトンを繋きました。しかし、実はそれだけでなかったんですね。すみれたちは美幸や洋服のお直しを依頼する人々のように、社員だけでなくお客さんにも多くの夢を繋いでいたというわけです。

朝ドラ「べっぴんさん」25週後半の感想②すみれたちの夢が一歩叶った瞬間


べっぴんさんの25週の後半では若い社員たちの力ですみれたちにあるサプライズがありました。それはキアリスのリトルワンダーランド完成です。もちろん銀座のビルに比べれば小さい規模ですが、お買いものもできて、遊べて、相談ができて、お友達ができる夢のような場所ができあがりました。

思い起してみると若手社員たちにも様々な悩みがありました。新しい企画をうまく作れなかったさくら、思い描いていた経営ができなかった健太郎、さくらたちの入社を素直に受け入れられなかった開発宣伝部の明日香。

そんな若手社員の姿を見て、私は麻田の「最初からうまくいきません」という言葉を思い出しました。物づくりも人の成長もつまずくこともあります。 私はそんな彼らがすみれたちからのバトンを受け取り夢を叶えていこうとする姿に感動してしまいました。

そしてやはり健太郎の「いつか必ずビッグワンダーランドを作ります」という言葉には、すみれたちだけではなく見ている私も期待したくなってしまいました。

朝ドラ「べっぴんさん」25週後半の感想③ウキウキする明美


ようやくと言いますか、ついに明美と栄輔が結婚しましたね。

※明美と栄輔の結婚の詳細についてはこちらをどうぞ。

以前、明美は武にプロポーズされた時に「家族を作る気は無い」と言っていました。これで生涯独身を貫くのかと誰しも思ってしまいますよね。しかし、栄輔の言っていた通り「死ぬ時に一人いうのも寂しいもんやと思わへんか」という言葉が心に私も心に刺さりましたので明美も同様だったんでしょうかね。

確かに明美が働いていた頃は毎日仲間と会えていたわけですが、引退してからはそうもいきません。やはり明美も孤独を感じていたということですね。

しかし、武からのプロポーズには1ミリも心が動いてなさそうだったのに!」とこの展開を意外に思った人はかなりいるのではないでしょうか?結局のところ、結婚は縁とタイミングということですね。

しかし、明美に求婚する栄輔の姿には見ていてドキドキしてしまいます。ウキウキすると言う明美に言った「可愛らしいな」という言葉が素敵でしたね。女性はきっと幾つになっても可愛いと言われれば嬉しいものです。ドキドキする年齢を重ねた大人らしい素敵なプロポーズでした。

朝ドラ「べっぴんさん」25週後半の感想のおまけ ここに来て「残念な」紀夫再び!?


今回、私が素敵だと思った男性が2人います。1人目は先程明美に「可愛らしいな」と言った栄輔です。かっこいい姿を狙っているのではなく、自然に出たその言葉に私までドキドキしました。

2人目は「兄貴のおかげで今がある」と言う栄輔に「こっからも楽しく生きようや」と言う潔です。潔らしい希望を持てる言葉で、私も前向きになれます。また栄輔が「いつか兄貴のおかげで自分がある、そんなことが言える人間になりたい」と言っていたことが実現したことにホッとしました。

その反面でここに来て再び紀夫の残念なところが出てしまいましたね。お直しの仕事で第二の人生を見つけたすみれとは違い、新たな楽しみを持てず、本当は興味があったであろう社交ダンスも始められませんでした。社長でなくなるとこうも違うのかと驚いてしまいますよね。

最終的に紀夫が行き着いた先はカメラでしたが。それも肩紐がうまく扱えなかったり、娘夫婦に拒まれたりと、やはり残念な感じです。見る人が見れば少し「ダサい」感じの紀夫。しかし、それが優しいすみれと非常に似合っているので不思議ですよね。

以上、朝ドラ「べっぴんさん」の25週「時の魔法」の後半部分の感想でした。

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