「とと姉ちゃん」の主題歌を担当することになった宇多田ヒカルさんは
5年4ヶ月ぶりの活動再開ということになりますね。

その活動第一号となるのが、今回の「とと姉ちゃん」の主題歌の「花束を君に」、
そして、NEWS ZEROのエンディングテーマの「真夏の通り雨」です。

残念ながら曲の発売は少し先になってしまいますが、
実は宇多田ヒカルさんの活動再開後初のアーティスト写真が公開されていました。

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この写真を撮影したのは沖縄出身の写真家・石川竜一さんです。

実はこの石川さんかなり尖った人生を送っており
その作品もかなりアウトローな感じのものでした。

そこで石川竜一さんの人となりと過去の作品について紹介したいと思います。

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石川竜一が写真家になった経緯とは?壊れたカメラがきっかけ!?


石川竜一さんが写真を始めることになったのは20才の頃でした。

しかし、そのきっかけはなんと
壊れて写らなくなったカメラとの出会い
でした。

普通ならここから写真を撮ろうという気にはならなさそうなのですが、
ここから石川さんが写真家になったのにはちょっとした理由があります。

元々石川竜一さんはプロボクサーを目指していました。
10代半ばから始めていたボクシング。
しかし、その夢は残念ながら破れてしまいます。

一生懸命打ち込んでいたものが報われないことで
石川さんは自暴自棄な毎日を送り、
ついには鬱状態にまで至ってしまったのです。

そんな中偶然見手に入れたのがあの「写らないカメラ」でした。

壊れたカメラと自分の挫折した夢と何か通じるものがあったのでしょうか。
この出会いがきっかけで石川竜一さんは写真を撮るようになったのです。

石川竜一の作品の特徴は?かなりアウトロー!?

石川竜一さんの作品は沖縄で撮影した写真が結構多いです。

しかし、石川さんの作品は単なる「沖縄の風景・人物写真」ではありません。
石川さんは
その時、そこにあるもの
を写すことに特にこだわりを持っています。

そこには政治的な主張や社会的なメッセージは一切ありません。

これだけ聞くと
あまり心に響かないのでは?
と思ってしまいますよね。

しかし、実はその認識は誤りであったことを痛感させられてしまいました。

そんな石川竜一さんの代表作がこちらです。

これは2014年11月に発表された「絶景のポリフォニー」です。

テレビや新聞で自分の主張を見ている側に強く伝えようとする番組や記事が多い中、
石川さんの作品には
そんなことは無意味だ
とバッサリ切り捨てるような何かを感じさせられます。