朝ドラ「べっぴんさん」の20週「旅立ちのとき」の前半部分の感想です。19週までの「べっぴんさん」はすみれとさくらの親子のぶつかり合い、お嬢さん(さくら)の家出、10代(五月)の妊娠、夢を追う青年(二郎)の覚悟など盛りだくさんの内容でした。

下手したらこれだけで1クールのドラマが作れてしまうほどの濃い内容でしたね。20週ではそんなそんな激動のストーリーから一転し、龍一や健太郎の進路の悩み、喜代たちのこれからの人生など、小休止といった内容に感じました。

そんな気になるのがやはり相変わらず一途に想い続けるタケちゃんの恋です。できることなら明美とうまくいってほしいものですが、なかなかうまくいかないみたいですよね。

スポンサーリンク

朝ドラ「べっぴんさん」の感想 20週(前)①人生はまさに冒険!?謎の人物・堀江とは?


世界を冒険したいと主張する龍一に、今後の人生を喜代と冒険の旅に出たいと言う忠一郎。彼らにここまでの影響を与えた堀江さんという方はいったいどのような方だったのか、恥ずかしながら最初、私はよく知りませんでした。

そこで調べたところ二郎の言っていた通り、実は最初は堀江さんの冒険は周りに認められませんでした。ヨットでの出国も不法出国扱いとなり強制送還も予想されていたほどでした。しかし、アメリカには大歓迎されると日本サイドも手のひらを返し、堀江さんを祝福したとのことでした。

堀江さんの冒険はそれだけ多くの人に影響を与えたということでしょうか。やはり、誰もやったことのない新しい挑戦には、試練がつきものなのです。

※堀江さんの冒険についてはこちらにまとめました。

とはいっても龍一が旅へ出て今後の人生が見えてくるのか?という点にはやはり疑問があります。良子や勝二も反対するのも当然でしょう。もちろん明るい龍一のことですから何か目標を見つけていくのかもしれません。

しかし、誰も自分を分かってくれないとぼやく龍一の姿が少し前までのさくらの姿とダブって見えてしまうのは私だけでしょうか?

朝ドラ「べっぴんさん」の感想 20週(前)②武の恋はどうなる!?周囲の反応も!?


以前は年齢差などの問題から一度は武のプロポーズを断った明美。積極的にすみれたちと「タケちゃんのお相手探し」をしている明美を見ると、残念ながら武への恋心はゼロのようですね。まさか相手も10年以上自分を想い続けているとも思わなかったのでしょう。 

結局、明美は家族を失う恐怖から結婚する気は無いと断言してしまいましたが、こんなに自分のことを想ってくれる人がいるならその考えも変えればいいのに、と思ってしまいますよね。そう考えると武とくっついちゃえばいいのにとどうしてもなってしまいます。

朝ドラの楽しい雰囲気からしても、やはり明美と武の2人にはお付き合いしてほしいものです。でも断られたらきちんと諦めるのも恋の一つですから、なかなか難しいですよね。

それにしても戦後は紀夫の心をざわつかせた栄輔ですが、今回は武をハラハラさせています。なかなかの色男ですね。

他にも「タノシカナ」の集まるお店がヨーソローになったり、中西が武の恋バナシのキーマンになっていたり、大急の小山が楽しそうに武のお相手探しを引き受けたりと、小さな変化がたくさんあるのが朝ドラの楽しみの一つだと思います。

朝ドラ「べっぴんさん」の感想 20週(前)のまとめ


20週の後半では急な話の展開になることも予想されるものの、前半部分に関してはかなりほのぼのとしていた内容だったかと思います。たまにはこういう展開もアリですよね。

そんな中でふと気になってしまった君枝の姑で昭一の実母の琴子です。琴子は初登場の頃からいっこうに老けていませんよね。美魔女という言葉がピッタリの琴子ですが、同年代(と思われる)の麻田、五十八、忠一郎、喜代たちは次々とドラマ「べっぴんさん」から退場している状況です。

そうなると琴子にも「まさか」の展開があり得ない話ではありません。果たして琴子が孫の健太郎の京都大学の入学式に行けるのか、ちょっとだけ心配なんですよね。

以上、朝ドラ「べっぴんさん」の20週「旅立ちのとき」の前半部分の感想についてでした。