NHK朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」が2016年の4/4から放送がスタートしますね。

朝ドラの王道パターンの一つがやはりドラマ第1話の冒頭シーンです。

最初はメインヒロインの生い立ちから入るわけですが、
そもそも、この人ってどんな人だっけ?
ということが分からなければ、イマイチ物語に入りづらいですよね。

そんなわけで朝ドラの1話の冒頭って実はメインヒロインがどんな人なのかを
知る上では結構重要なんですよね。

もちろん、今回の朝ドラ「とと姉ちゃん」の冒頭シーンも
この王道パターンに従っています。

予告映像では、メインヒロインの常子を演じる高畑充希さんが
どうしたもんじゃろのぉ
と言っていますよね。

実は「とと姉ちゃん」の冒頭シーンでもこの台詞を聞くことができます。
しかし、予告映像での常子の姿はどうみてもセーラー服ですよね。
何か関係あるのでしょうか?

スポンサーリンク

とと姉ちゃん 1話の始まりは?いきなり常子に問題が!?

朝ドラ「とと姉ちゃん」は「あなたの暮し」編集部から始まります。

「あなたの暮し」は常子(高畑充希)たち小橋三姉妹と
常子の「魂のパートナー」の花山伊佐次が創刊した雑誌でしたね。

※ただし、常子と花山は結婚はしません。
史実では花山伊佐次のモデルとなった花森安治は既に妻子がいたんですよね。

ということで「あなたの暮し」編集部のこのシーンは
「とと姉ちゃん」のゴールの一つということになります。

ちなみに前作の「あさが来た」のスタートは
メインヒロイン・あさ(波留)が設立に携わった
日の出女子大学校の第一期生の入学式のスピーチシーンでしたね。

ところでこの「あなたの暮し」編集部で常子は
んー・・・、どうしたもんじゃろのぉ・・・
とつぶやくシーンがあります。

これは実は常子が記事のネタを思案しているシーンでした。

基本的には編集部員に指示を出すのは常子の仕事です。

「とと姉ちゃん」の冒頭シーンの時代は昭和33年の春です。
この時、史実上では高度成長第一期が昭和29年から昭和36年までありました。

この時は設備投資が主でしたので庶民の生活が豊かになるのは
もう少し先の話となります。

そんな衣食住も十分で無い時代に暮しの独特のアイデアを提供するというのが
「あなたの暮し」の使命でもあるわけです。

どうしたもんじゃろのぉという台詞は常子が悩みながらも
仕事が充実しているという現れというわけですね。


↑ちなみにこちらが「あなたの暮し」のモデルとなった「暮しの手帖」です。