とと姉ちゃんの松永に関する記事です。どこかで聞いたことがある響きですが、実はとと姉ちゃんには「松永」が二人いることをご存知ですか?松永といえばどうしても「裏切り社員の松永」を想像してしまいますが、もう一人の松永もまたかなりの存在感を放っていたんですよね。

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とと姉ちゃんのもう一人の松永って誰のこと?

とと姉ちゃんのもう一人の松永が登場したのは19週放送の「鞠子、平塚らいてうに会う」の中でした。
実は本家(?)松永よりは登場が大分前になるんですよね。

※もちろん、この時に既に松永が出演していた可能性も無きにしもあらずですが・・・。
気になったらこちらから過去のとと姉ちゃんの放送回を確認してみましょう。

19週の内容はタイトルの通り、鞠子(相楽樹)が平塚らいてうに会いにいくという内容です。
目的は「あなたの暮し」に原稿を書いてもらうためです。

鞠子は何度も平塚らいてうに会いに行きました。
しかし、その都度担当編集者に門前払いされていましたよね。
実はこの担当編集者がもう一人の「松永」です。

編集者の名前は「若松永正(わかまつ ながまさ)」です。

ここで、
ん?松永じゃなくて若松じゃないの?
と思いますよね。

しかし、名前をよく見てください。
若「松永」正となっていますよね。

多少無理があるようにも感じますが、確かにとと姉ちゃんにもう一人の松永はいたわけです。

とと姉ちゃんのもう一人の松永ってどんな役?

ここでもう一人の「松永」である若松永正について確認しましょう。

若松は乙葉出版で平塚らいてう担当の編集者です。
実は若松はらいてうの専属の編集者であり、らいてうに原稿の依頼をするときは若松に話を通す必要がありました。

しかし、当時の平塚らいてうは新規の執筆依頼は受けないというスタンスをとっていました。
となると新規の「あなたの暮し」の原稿依頼も受けつけないということになります。

結果、鞠子は何度平塚らいてうの元を訪ねるわけですが、全て若松に門前払いされてしまいました。

結局は鞠子の諦めない姿勢に根負けをし、平塚らいてうとの面会を認められました。

実は平塚らいてう自身は「あなたの暮し」のファンでした。
そのため、いつも以上に若松は鞠子と平塚らいてうとの接触を阻んでいたという事実が明らかになります。

若松自身の登場は非常に少なかったものの、それでも印象には強く残ったのではないでしょうか。

とと姉ちゃんでもう一人の松永を演じたのは誰?一人芝居のスペシャリスト!?

とと姉ちゃんのもう一人の松永である若松永正を演じたのはモロ師岡さんです。

モロ師岡さんは最近は味のある芝居をする俳優として数々のドラマに出演しています。
しかし「モロ師岡」という名前の通り実はコメディアンという一面も持っています。

実は私が始めてモロ師岡さんを見たのは1990年に日本テレビ系列で放送されていた「LIVE笑ME!」です。
司会は高田純次さんと山瀬まみさんの二人で、数々のお笑い芸人たちがコントの勝ち抜きバトルをするという内容でした。

当時参加していたのは爆笑問題、さまぁ~ず(当時はバカルディ)などかなり豪華なメンバーでした。
さらにはホンジャマカの恵俊彰さん、石塚英彦さん、さらには岸谷五朗さん、寺脇康文さんも当時は芸人だったんですよね。

モロ師岡さんもそんな「LIVE笑ME!」に参加していました。

ほとんどの芸人がグループ参加だった中、モロ師岡さんだけピンでの参加ということでちょっと他の芸人とは空気が違っていました。
残念ながらモロ師岡さんが勝ち抜いた記憶はないのですが、独特な一人芝居が今でも思い出されます。

とと姉ちゃんの若松はある意味モロ師岡さんらしさが出ている味のある役だったわけです。

以上、とと姉ちゃんのもう一人の松永、若松についてでした。