とと姉ちゃんの24週放送回のネタバレです。こちらは常子の仕事面ではなくプライベート面の話です。24週放送のタイトルは「常子、小さな幸せを大事にする」でしたよね。この「小さな幸せ」って何のことでしょうか?常子は星野と再び別れた後だけに余計に気になりますよね。

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とと姉ちゃんのネタバレ 小さな幸せは二つある!?

とと姉ちゃん 24週のメインとなるのは洗濯機の公開試験によるアカバネとの全面対決です。

公開試験の中では一見すると「小さな幸せ」に結びつくものはなさそうですよね。

※実はここにも「小さな幸せ」があるのですが、それについては後で紹介します。
まずは目に見える形での「小さな幸せ」からということで。

24週のメインは確かに洗濯機の公開試験ではあるのですが、実はそれだけではありません。
公開試験の話は前半4話で完結し、後半2話は25週に繋がる話となります。

その24週の後半の話で明らかに常子(高畑充希)が「小さな幸せ」と感じる出来事が発生します。

それは常子の妹の美子(杉咲花)の結婚です。
結婚相手はキッチン森田屋の料理人の南(上杉柊平)です。

キッチン森田屋のオーナーといえば宗吉(ピエール瀧)ですよね。
その宗吉がそろそろ年齢的に引退を考えていました。

そこで宗吉は南に店を継いでもらえないかと申し出ました。
南はそれを快諾し、その勢いで美子にプロポーズしたわけです。

美子にとってはかなり急な話ではありましたが、南からの求婚を素直に受けることにしました。
元々、二人の関係も親密なものだったので結婚についてはタイミングだけだったというわけですね。

当然、美子と南の結婚の祝いの席が開かれます。
しかし、この祝いの場に意外な人物が乱入してきます。

その人物とは常子の叔父の鉄郎(向井理)でした。
鉄郎が常子たちの前から姿を消したのは14週あたりですから、随分久しぶりの登場ですよね。

しかも、今回の鉄郎はいつもと違います。
実は鉄郎は幸子(岩崎ひろみ)と結婚し、新潟で米作りをしていたのです。
鉄郎は常子たちに今までのお礼として、米を渡すとその足で直ぐに新潟に帰って行きました。

美子も叔父の鉄郎も結婚し、常子にとっては小さな幸せを感じる瞬間だったわけですね。

とと姉ちゃんのネタバレ 小さな幸せの本当の意味とは?「あなたの暮し」の使命とは?

さて、それではとと姉ちゃん 24週の前半4話での「小さな幸せ」についてです。

前半の公開試験と思われるシーンで常子はこんなことを言っていました。

そのために細やかな幸せを犠牲にしたくないだけなんです。

話のあらすじから察すると発言の相手はアカバネ電機製造の社長・赤羽根(古田新太)になるでしょう。

公開試験では最初は有利だったにも関わらず徐々に不利な状況に追い込まれた赤羽根は
消費者が安い物を欲しがるから提供している
と主張をしていました。

さらには買った後のことは消費者の責任なのでメーカーが関与する必要はないとも言っていましたね。

もちろん、常子や花山(唐沢寿明)は赤羽根の主張に同意することはできません。
現に安い値段で買った家電の安全事故に苦しむ人がいることも確かです。

例えば、星野武蔵(坂口健太郎)の息子の大樹(荒井雄斗)もその1人です。
大樹は幼少期に電気釜の蓋で足に大火傷を負いました。

この火傷の痕は消えずにずっと残ってしまっており、大樹は学校でいじめられるようになります。
結果、星野一家は東京を離れることとなり、常子にとっては二度目の別れとなってしまいました。

もちろん、常子の個人的な話だけではなく、他にも電化製品の安全に関する問題で生活に不自由をすることになった例は少なくないわけです。

「あなたの暮し」の使命は人々の暮らしをより豊かにすることです。
しかし、それは単にモノが豊かならそれでよいというわけではなく、心まで豊かである必要があるわけです。

生活を便利にするためにモノを買ったのにそれが原因で不自由になってしまっては全く意味がありませんよね。

常子の「小さな幸せを守りたい」という一言に込められているのは常子の思いだけでありません。
「あなたの暮し」の出版社そしてその読者の思いも含まれた非常に重い一言だったわけですね。

公開試験が終わり、美子が南と結婚することになります。
この美子と南の幸せを守っていく意味でも「安全である」ということは非常に大事ですよね。

以上、とと姉ちゃんの24週放送回のネタバレ「小さな幸せ」についてでした。