とと姉ちゃんの常子がタイピストに採用された理由を考察したいと思います。

面接の内容は終始面接官に失笑されるというダメダメな状況だったものの、
なぜか採用という意外な結果でした。

実はとと姉ちゃん 48話で常子の驚愕の採用理由が明らかになります。

また、常子の採用の裏事情が今後の常子のタイピストの仕事に大きな影を落とすことになるのです。

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常子の採用理由の驚愕の真実とは!?

とと姉ちゃん 48話で常子(高畑充希)はいよいよ、タイピストとしての初日を迎えることになります。

山岸(田口浩正)の案内で仕事場に向かう常子。
道中で常子は山岸に雇ってくれた礼をいい、自分を採用した理由を聞きます。

すると山岸は
面接に来た他の女学生に比べて見た目が一番ましだったから
と答えます。

要するに面接の内容云々よりも、ルックスだけで判断したというわけです。

実は採用する側も突然の実技試験の廃止は場の混乱を招いていました。
肝心のタイプの実力がわからなければ、タイピストとして使えるかどうかが判断できません。

そうなると結局は一番見た目がよい、花のある人材を確保くらいしかない
と判断せざるを得ないわけです。

目的が目的だけに面接で常子の熱意が空回りするのは当然でした。

面接官からすれば
別にそんなところは見ていない
ということだったわけです。

結局は常子だけではなく他の受験生も面接風景は似たようなものだったというわけです。

採用理由の常子に対する影響とは?男女社会の現実!?

山岸はタイピストとしての実務はリーダーの早乙女朱美(真野恵里菜)に一任しています。

ドラマでの早乙女は見たところだとかなり様々な意味でプライドが高いようですね。

タイピストとしての実力はまさに折り紙つきで、他のタイピストは早乙女に絶対服従するほどです。
また、上司の山岸でさえ「アンタッチャブル」な世界でした。

当時はやはり男女の格差が否めない社会ですが、そんな中での唯一の女性社会の砦だったということです。

※早乙女が常子に下の名前「朱美」で呼ぶことに強い抵抗を示したのも実はその顕れの一つです。

そんな早乙女に取って見れば
いい加減な基準で選出された新人タイピストは「招かれざる存在」でした。

要するに早乙女にとっての常子の最初の認識は
実力も分からず、単純に男どもの見た目の好みだけで選んだ存在、
だったのです。

案の定、早乙女は常子に仕事を回すことはありませんでした。

今のメンバーで十分だし、そんな新人を育てる必要もない
というのが早乙女のスタンスでした。

48話ラストで業を煮やした常子が他の部署を周りを仕事を探す姿に見かねて
早乙女は初めて常子に仕事を渡しますが、実はこれにも裏があります。

結局、常子はしばらく「厳しい」タイピスト人生を送るわけですが、
その根本にあったのは常子の採用の裏事情だったわけです。

以上、とと姉ちゃんの常子のタイピストの採用理由の考察でした。