とと姉ちゃん 36話のあらすじを紹介します。

6週の「常子、竹蔵の思いを知る」も今回36話が最終話です。
その最終話でいきなり美子が命の危険にさらされるという衝撃の展開となってしまいましたが、
果たしてどうなってしまうのでしょうか?

そして、ようやく和解をすることになった滝子と君子ですが、
ここで滝子の君子への強い愛情を知るエピソードが明らかになります。

その鍵は「百人一首」と「名前の由来」です。

1週目で常子と君子は「百人一首」の札から取ったということでしたが、
実は今回の話は以前のものとは若干違う内容になっているんですよね。

スポンサーリンク

結局、美子は無事だった?助けたのは誰?

安心してください、美子(根岸姫奈)は無事ですよ。

さすがに滝子(大地真央)や君子(木村多江)が川に飛び込むことについては
周りが止めていました。

しかし、その代わりと言ってはなんですが
常子(高畑充希)が飛び込み無事に美子を救出することができました。

なぜ青柳商店で百人一首を?その経緯とは?

常子たち一同は青柳商店にいました。

全身ずぶ濡れでは当然風邪をひいてしまいますし、
それに元々は滝子と君子がもう一度話し合うという重大な用件がありましたよね。

そのため、常子と美子は青柳商店でお風呂を借り、
居間で一息ついていたというわけです。

居間には常子、美子の他に鞠子(相楽樹)と君子、
それに清(大野拓朗)と隈井(片岡鶴太郎)がいました。

なぜか滝子は仕事があると言い、不在だったんですよね。

少し手持ち無沙汰な状況の中、美子は偶然あるものを発見します。
それが百人一首でした。

とと姉ちゃん1週目の4話で小橋家一同で百人一首大会をしていましたね。

君子が前に一家で百人一首をしていたことを話すと
隈井は以前は青柳商店でもよく百人一首をしていたことを話し、
久しぶりにやらないかと提案します。

こうして今回の百人一首のエピソードに至るというわけです。

君子の名前の由来の真実!?滝子の思いとは?

百人一首の札を場に並べているとき、常子たちは隈井たちに自分たちの名前の由来となる札を紹介します。

まずは常子の名前の由来だった

世の中は常にもがもな渚漕ぐ
海人の小舟の綱手かなしも

からです。

そして、君子の名前の由来と聞いていた

君がため 春の野に出でて 若菜摘む
我が衣手に 雪は降りつつ
(光孝天皇)

も見つけました。

すると隈井はそれではないと言います。

確かに「君がため」で始まる札はもう一枚

君がため 惜しからざりし 命さへ
ながくもがなと 思ひけるかな
(藤原義孝)

があります。

これに対して君子は
これは恋愛に関する札なので自分には関係ないのでは?
と隈井に反論します。

しかし、隈井はこの札で正しいと答えます。
そして、君子出産時の滝子の話をします。

実は君子を出産する間近に、滝子は体を壊してしまいました。

君子を出産すれば、母体に危険が及び滝子の命を落とすかもしれない
そう医者に告げられましたが、滝子はそれでも君子を産む決断をしました。

自分の命を賭してでも我が子を産みたい
まさに滝子の君子への強い思いが藤原義孝の札の内容そのものだったのです。

滝子と君子がついに和解!その瞬間とは?

君子は隈井のこの話を聞き、涙を流します。

丁度そこに滝子が戻ってきました。

君子は初めて滝子に
意地を張ってごめんなさい
と謝ります。

それに対して滝子は
自分の子なんだからお互い意地っ張りなのは仕方がない
と答え、
お互い意地を張るのは一休みしないか
といい、再び学費の援助をさせてもらえないかとと君子に言います。

これは自分だけの思いではなく、
200通もの手紙を送ってくれた竹蔵(西島秀俊)への感謝も含まれている
と滝子が告げると君子も合意します。

こうしてついに滝子と君子の和解に至ったのです。

ところで
これで小橋家は青柳商店に戻ってくるだろう
と思ってしまいますが、実は君子は森田屋に残ると言います。

隈井は君子の答えに不満そうでしたが、
急に距離を縮めればまたぶつかってしまう
という滝子に渋々ながら同意します。

そして、百人一首が始まります。
実は滝子の百人一首の腕は君子以上でした。

もはや、滝子と君子の一騎打ちとも言ってもいい状態で
他のメンバーは手も足も出ません。

それでも青柳商店の一同は百人一首を楽しんでいる様子でした。

おまけ:森田屋のまつと宗吉も和解!まつと滝子も!?

森田屋の大女将のまつ(秋野暢子)は外から青柳商店の様子を眺めていました。

そして、ようやく滝子と君子が和解したことに安心をします。
そこには宗吉(ピエール瀧)たち森田屋の他の面々もいました。

これを機会に卵焼きの件で大喧嘩していたまつと宗吉も和解することにします。

不意に富江(川栄李奈)はまつと滝子が犬猿の仲である理由を聞きます。

実はまつと滝子は最初から仲が悪かったわけではなく、
あることがきっかけで犬猿の仲となったわけですが、
その出来事については宗吉も照代(平岩紙)も知りませんでした。

まつは滝子と仲違いした経緯を話します。

森田屋が今の場所で商いを始めたのは青柳商店より後でしたね。

そのため、まつは老舗の青柳商店に失礼のないように丁寧な言葉使いを心がけていました。
しかし、まつは下町の浅草育ちでわりとぶっきらぼうなところがあります。

ですので、若干言い回しに妙なところがあったんですよね。
その一つが何でも「お」を付けてしまったことでした。

先ほど、卵焼きの話が出ましたが、まつは玉子のことも「おたまご」と呼んでいたのです。

これを聞き、滝子は大爆笑をします。
まつはプライドを傷つけられたことを激怒し、
それから犬猿の仲に至ったというわけです。

後から聞けばそんなことか、と呆れてしまうような些細な理由でした。
宗吉たちに促され、まつは滝子と和解することを決めたのでした。

以上、とと姉ちゃん 36話のあらすじでした。